PCのファイルの整理をしていたら出てきましたので、アップさせて頂きます。
どのように読み取りが進むのか・・・、の、参考になるかな? と思います。


 以下の会話記録ですが、録音しましたのは、2003年か2004年頃のものです。
仮名:ロバートさん(男性)は、10年来の、ざっくばらんな、何でも言い合える友人です。
HP/ブログへのアップのご許可を頂戴し、録音をさせて頂き、割引料金で20分程の読み取りを行いました。
多分、前半の5分程の記録です(当時、結局アップせずしまいでした)。
 20分で網羅することが前提の為、1つの内容を深く読むというより、浅く広く読むという感じの
流れになっております。
 読み取りの流れは、人それぞれです。鑑定は、貴方様が主役の「ドラマ」ですからね☆

 なので、あくまで、ご参考迄に・・・、って感じです。

 占い師は道具です。私という道具を是非、舵取りして頂き、有意義に使って下さいマセネ(^^)


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ロバートさんは、当時キャバクラで、女性の管理や、お客様の接客対応をされていました。
ちなみに、私は、そのお店のことは存じません。
 ヒーリングを行った後、HP公開の読み取りとなりました。なので、最初の私の言葉が、
「以上となりますが・・・」から、始まっているのです。


※ お相手が男性ですが、現在、男性の方の鑑定は、一切行っておりません。

右京「それでー、以上となりますが質問ありますか」
ロバ「(オーラの)色とかってさー、色とかってー、何色がいいとかってあるの?」
右京「有るか無いかって言えば、有るって言えばあるけど、殆ど無いです。
色がどうこうというよりも、その中に入っている情報ですよね」
ロバ「濃い色って悪いんじゃねーの。濃い緑とかさー」
右京「そんなことないです。色とかって、色は全部、なぜその色が出ているのかの意味が
パーソナルな意味がありますので。それが何かなんですよ。
例えば、赤も情熱が燃えているときにも赤を出せば、強い怒りも赤を出すし、勿論、それ以外でも赤を出すし。どの色も、なぜ、その色が出ているのか、その中に含まれている情報ですよね」
ロバ「・・・」
右京「・・・」
ロバ「あのさー、人がどう思っているかとか知りたいんだよね。
俺が勤めてる店の女の子を、俺が指示するわけじゃん。みんなさ、俺のことどう思ってるかとかさ」
右京「はい」
ロバ「恋愛とかっていうんじゃなくてー、俺をどう思っているのか。
管理するにおいて、いろいろ考えるわけよ」
右京「人数が多いですよね、そこのお店」
ロバ「そうだね」
右京「人それぞれですからねー。
・・・、今、ザーッと見ると、別に嫌っているとか恨んでますとか、そういうのは感じられませんよね。
何て言うか、女性全体的に、ファミリーシップが強いというより、ビジネスライクって感じがしますね。
よく、ファミリーシップが強いと、女の子同士がすっごく、仲良かったりするじゃないですか。
そういう感じには見えないですね・・・、仲悪いって意味じゃなくて、お店を出ると、
それぞれ個人になるっていうか・・・」
ロバ「そうだねー、今の店、バイトが多いんだよ。OLとかさー」
右京「はい」
ロバ「だから、割り切ってるっていうか、商売っ気がすげー強いのはいない感じだよねー。
まー、そこがいいんじゃん。店の売りっつーか」
右京「はい」
ロバ「で、そんだけ?」
右京「人それぞれ違うと思うけど、そうすると、おひとりずつ拝見するようになりますよね」
ロバ「じゃ、全員見て」
右京「ええー、だって、人数多いじゃん」
ロバ「30人位だね」
右京「じゃ、時間内で見れる範囲で見ますので、端から名前言っていってもらえますかね」
ロバ「じゃあねー、K美ちゃんは?」
(6秒沈黙)
右京「どっちかって言うと、斜に構えている感じで、・・・、ちょっと横目で見るような感じなんですねー。
で・・・、”別にぃ〜”って感じでー。まあ・・・、嫌ってるとかじゃないけど、積極的に好意的でも無いですよね」
ロバ「A美ちゃんは?」
(6秒沈黙)
右京「うーん、何かこの人は、自分のー、何て言うんだろ、マイペース、自分の世界にー、
(人が)入ってくるとか、すごい嫌がる。でー、要は、バリアがあるような人」
ロバ「おお! 当たってる!」
右京「だからー、何かこう、(ロバートさんとエネルギー的に)向かい合わせにすると」
ロバ「すげーね、当たってる」
右京「ジィーって、ロバートさんを正面から見つめて、それをこう第三者の私が見てると、
何か好き! とも、嫌い! とも(リアクションを出さない)。感情を見せない」
ロバ「はあ・・・」
右京「何か、(仕事の場に於いて)私は自分がやることをやるだけだ、オマエもなって」
ロバ「そうそう」
右京「クールな感じですね」
ロバ「うーん、じゃあねー、えっとねー、・・・、誰にしようかな、M恵ちゃんは?」
(4秒沈黙)
右京「うーん、ロバートさんがどうこうではなくて、イッパイイッパイな感じが見えてー・・・。
仕事辞めたいみたいな・・・」
ロバ「あ、そう」
右京「なんか、ちょっと今、仕事に関しては、どっちかって言うと、なんか、こう、マイナスなふうにしか考えられなくなっている・・・、そういうのが来ますね。
・・・、ロバートさんに対しては、こう言っちゃなんだけど、興味を全くしめしていなくて、・・・、です」
ロバ「うん」
右京「う・・・ん、自分のことで・・・」
ロバ「イッパイイッパイ」
右京「イッパイイッパイって言うか、自分のことで、ワーとかキャーとかってなっちゃってる感じ?他に意識が(いっていない)。
さっき、ロバートさんに言ったけど、ロバートさんの場合、自分を見なくて、他を見てるんだけど、この方の場合は、人を見なくて自分を見てる、感じ、です」
ロバ[じゃ・・・、Y理」
(3秒沈黙)
右京「この人は・・・、それなりな・・・、好意的っていうかー、なんか感じがします。
あの、なんか、ちょっとこう、好意的っていうか、なんかねー、人をさほど色眼鏡で見ないので、最初はみんな満点で、そっからマイナスで評価していくみたいな。
あの人とこういうことがあった、あの人はマイナス5、あの人からこういうことされた、あの人はマイナス10とか。今の所、マイナスが無いから、最高の状態になってる」
ロバ「笑えるんだけど・・・、ハハハ、おもしれー。あー、なるほどね、そんな感じだよね」
右京「そんな感じですかね」
ロバ「じゃあね、S理ちゃんは?」
(6秒沈黙)
右京「この人、ちょっと、こうクールな・・・」
ロバ「あ、そうだね」
右京「がしてー、・・・、うーん、ロバートさんに対してどう思っているかと言うと、
意見は別に無いんですけど、この方独特のクールさがあるので、まあ、この女性からしたら、
なんか、カチンとくるようなことがあったりすると、急に、”オマエ!”みたいな感じになるわけ
じゃないけど、キッ! って睨むとか」
ロバ「そういうのがあんの?」
右京「ある可能性がありますね」
ロバ「へえー」
右京「・・・」
ロバ「素直。クールっちゃー、クールだね。何でも、なんかもう、マイペース」
右京「うーん、なんだっけ、高島ナントカっているじゃん。極道の妻とかやった」
ロバ「高島礼子」
右京「そうそうそうそう! お酒のCMとかあるじゃん。あんな感じなのに、急に極妻になっちゃうじゃないけど。同じ人物だけど、急に変わる」
ロバ「じゃあね、J理ちゃんは?」
(8秒沈黙)
右京「別に、この方もー、マイペースっていうか、別にロバートさんに対して嫌な態度、勿論しないですし、うーん、いい意味でキャリアウーマン的な。大人・・・、うーん、ちゅーか何ちゅーか。そんな感じですね。
みんな、なんか仕事って・・・、職場って感じで見てますよね。依存しあったり、癒着したりとかないし」
ロバ「じゃ、あれは? K紀、K紀。お笑い芸人目指してるヤツ」
(8秒沈黙)
右京「この方は、とても繊細な面がありまして、ちょっと何かあるとガラスのうさぎじゃないけど、
パリーンと割れちゃうような所があります」
ロバ「ふーん」
右京「だから、自分を奮い立たせようとして・・・、って所がありますね。
ロバートさんに対しては、ま、結構好意的っていうか、クールでもないし・・・、
うーん、職場も単なる職場ですっていう感じじゃなくて、それなりに自分を表現したいみたいですね。自分の、何か」
ロバ「居場所?」
右京「そうそうそう、そーいうのを」
ロバ「探してんだ」
右京「うーん、何かそういうのはあるみたいですね。だから、逆の女性も見受けられるのに」
ロバ「確立したいとか」
右京「そういうのはあるみたいですね」
ロバ「なるほどねー」
右京「楽天家ではないですから。うたれづよくはないですね、うたれよわいよね」
ロバ「おー、うたれよわいよね、そんな感じするもん。クライんだよね」
右京「それが結構、人に見えちゃうので、うーん」
ロバ「あ、それでね、自分で言うよ。なんかね、それでね、自分で言うよ」
右京「なんて」
ロバ「え・・・。あ、なんか、なんか、なんか忘れたけど」
右京「あー」
ロバ「言葉の、あれがね、なんか、頑張ろうとしてるんだなっていうのが分かる。へー、すげーな、なるほどねー」

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その後、男性スタッフの方などの読み取りが続きましたが、テープ起こしをしていませんので、
以上となります。


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